第18回 AMD Award '12

大人気シリーズの最新作が、発売わずか２ヵ月で販売本数２５０万本＋α（ネットストア販売分）を突破。世代、性別を問わずに広く愛される、根本のゲーム性を維持しながらもネットワークを利用した遊びとサービスを充実させるなど新規のチャレンジも行い、ユーザーから高評価を得ている。
コンシューマーゲームの2012 年を代表する作品を称えて。

この度はこのような栄誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。「とびだせ どうぶつの森」の世界での暮らしやどうぶつ達との交流を体験していただくことで、毎日を楽しく過ごすことができたり、家族や友人・知人とのコミュニケーションのきっかけにも繋がるものを目指して開発して参りました。多くの方々に楽しんでいただけ、本当に嬉しく思います。今後も世界中に笑顔をお届けできる魅力的なコンテンツの制作に励んで参ります。

「どうぶつの森」シリーズは現実の世界と同じように時間が流れ、季節が移り変わるどうぶつの森で、住民の一人となって毎日の生活や四季折々の行事を楽しむソフトです。
シリーズ最新作の今作では、プレイヤーが「村長」となり、公共事業や条例によって、より自分好みの村をつくりあげることができるようになりました。また、ニンテンドー3DS の特徴である「すれちがい通信」を通じて自分や誰かの自宅が建ち並ぶ「住宅展示場」や、インターネットを通じて友達や見知らぬ誰かとミニゲームを楽しむ南の島など、ゲームを介してプレイヤー同士の交流を楽しんでいただけます。